てぃーだブログ › カルビの独り言 › 沖縄観光

【PR】

  

Posted by TI-DA at

2012年04月02日

キングス観戦☆3月4日

はいさいさ~い。


遡ること約1ヶ月・・・・。

3月4日宜野湾体育館に琉球ゴールデンキングスの試合の観戦にいった。

初めてキングス観戦をしたのが、1月の石垣島大会。
そして今回2回目の観戦☆

一緒に初観戦した友達も一緒に那覇でのキングス観戦にお付き合いしてもらい2人で那覇入りしました。
レンタカーで宜野湾体育館に到着してみるとと、たくさんの車と人の山!!!

同じ敷地内の会場でトヨタの展示会が開催されていて、Wの混雑。

駐車場の誘導に従い進んでいくと、
誘導のおじちゃん『トヨタですか?』
私『キングス』

これしか答えていないのに、次に発したおじちゃんの言葉は、なぜか英語で、『キングスの駐車場はここじゃなくて、あっちのスペース』

私は、友達の顔見合わせ、『私外人と間違えられてない?!』

那覇入りた際に、外国人と間違えられたのはコレで2回目です。
(ちなみに、1回目はラーメン屋でだけど・・・)


と、試合前のひと笑いがありました。

3月4日琉球ゴールデンキングス戦の印象に残った写真をUP☆


今回の観戦席からは、キングスのホームベンチの真正面!!!
席を確保してくださった方に、感謝です☆



キングスダンサーズの入場だって近い☆


小菅⑨選手のシュート☆


並里37選手☆








忘れちゃいけないのがキングスサポーター☆
私もいつかキングスユニフォームとこの格好して、ここに混ざりたいです☆☆



試合は、みごと85-75でキングスの勝利☆
西日本リーグで初プレーオフが決定した瞬間の試合となりました。
この調子で、勝ち進んで欲しいですね。












試合後にも、ファンサービスでコートを一周握手をして回る選手&監督一同
目の前に並ぶファンはもちろんのこと、手の届かない遠くで見守るファンの方たちにも、アイコンタクトで目線を送ったり、会釈する姿をみてとても紳士的な対応にびっくりしました。

これは、ますますファンになりましたね☆

またしばらく観戦にはいけないので、キングスファンのこっそりチェックしたり、公式ブログをチェックして楽しむことにします。

GOGO KINGS!
  


Posted by カルビ at 21:08Comments(0)沖縄観光

2011年05月08日

テリーとドリー




はいさい。今日はGW最終日&ゴーヤの日

今日見つけたニュースは、こちら
石垣島から船で、10分の竹富島での出来事


沖縄・竹富島で観光名物の水牛車が暴走、2人けが

 8日午前11時半ごろ、沖縄県・八重山諸島の竹富島の町道で、観光客を乗せて島の中心部を周回していた水牛車の水牛が突然暴走し、制御できなくなった。間もなく水牛車は町道を外れ、道路脇の街路樹に衝突して止まった。

 水牛を操っていた観光ガイドが右足首を骨折する重傷を負ったほか、乗っていた観光客10人のうち、40代男性が、手や足に軽いけがをした。

 八重山署によると、現場は舗装されていない直線道路。水牛が暴れた原因は分かっておらず、同署が詳しい状況を調べている。

ネットニュースより。


水牛も、『毎日毎日同じことの繰り返しで、生きている気がしないよ~』とか、嘆きたくもなるこの暑さ。


という訳で、『生きてるってなんだろ~、生きてるってなあに?』
というフレーズで、お馴染みのテリーとドリーのコントが大好きです。

GWお仕事の皆さんお疲れさまでした。
そして、明日からお仕事&学校の方も、また頑張りましょう!!

八重山地方は、来週は台風1号の影響で悪天候間違いなし。

テりーとドリーの映像は、こちら!!!!

http://youtu.be/3-XFmz8Lmv0  


Posted by カルビ at 20:10Comments(0)沖縄観光

2011年05月03日

こっちの水が甘~いよ♪

行ってきました、蛍ウォッチング。
石垣島で見られる蛍は、どうやら日本で一番小さい蛍の種類らしい。

『ヤエヤマホタル』体長約1〜1.5cm位ほど。

チカチカとイルミネーションのように光りながらふわふわと飛ぶ・・・

飛んでいるのはオス、
うずくまっているのがメス。

オスがメスを探す求愛活動で飛び回るので、オスはメスを見かけたらシュッ と急降下する。
日没後約30〜40分くらいの間で発光する。



と、いろいろ蛍ウォッチングを終えてから、調べてみました。

石垣島で、観察できる有名なスポットといえば、前勢岳とバンナ公園。
しかし、土砂崩れにより、天文台行きの一方通行の道が閉鎖中のため、前勢岳は、観察不可でした。

ばんな公園は、自分はあまり詳しくはないけれども、沢まで下りられる道が老朽化のためこちらも通行止め!

観察できるスポットがかなり限られてしまってます(涙)

そんなこんなで、今日は10匹以上の蛍が飛び回っているのと、地べたでじ~としているメスの蛍を見ることが
できたとさ・・・・。


めでたしめでたし。

近日中にリベンジに行ってきます!!!




  


Posted by カルビ at 00:30Comments(0)沖縄観光

2011年05月01日

ナゼコケル♪

石垣島のはーりー 海神祭は、6月5日(日)

このハーリーとともに、石垣地方は、梅雨明けすると言われてます。
今年の梅雨入りも、例年に比べて、早いといわれてますが、ハーリーの開催日も確かに早い!

すばらしいほど、暦ってあたっているんですね♪

そろそろ、ハーリーの体力作りをしなければならないのに、風邪気味という体調ですが、
筋トレはじめないと!!!

今年は、日曜日の開催ともあり、出場チームや観客も多そうです。

お休みの方は、是非石垣島のハーリーを観戦されに来てください。
応援よろしくお願いします。


さて、動画を見て昨年の反省と、練習をしないと!!

そして、今年もレース後に美味しいビールを飲むぞ~!!!

あり乾杯!

優勝して、『名護市長杯出場権利』を獲得しないと!!!!

行くぜ~ぃ、名護!!!!





http://youtu.be/kiN0UmDONVU  


Posted by カルビ at 22:11Comments(2)沖縄観光

2011年02月27日

ロッテキャンプ




自宅から数分のキャンプ会場

千葉ロッテマリーンズの石垣キャンプへ行って来ました。

ほとんど、勉強不足で選手の名前が判りませんでしたが・・・・・

快く写真やサインに握手とファンサービス旺盛の選手もいました。

私が握手&写真をお願いしたのは、ロッテの公式キャラクターCOOLくん(笑)

その時、紅白戦を観戦中に、観客席に現れ、カメラを向けるといろんなポーズを
してくれるサービス精神旺盛のキャラクターCOOLくん。

面白くて、夢中で写真を撮って遊んでしたら、裏と表の攻撃が交代してた(笑)

今年のロッテは、打撃陣がすごい!!!!

(投手陣が、もう少し頑張って欲しいなぁ~なんて素人目線での感想です)

そして、2009年に千葉ロッテ石垣島キャンプ入りした際に、撮影したマー君と
沖縄プロレス キジムナー選手 




という訳で、選手の写真がありません・・・





  


Posted by カルビ at 00:27Comments(0)沖縄観光

2011年01月29日

識名園★テンペストツアー

テンペスト体感ツアーに参加したその後、あれからずーと空き時間には『テンペスト』を
読む機会が増えてきていました。

その『テンペスト』に登場する場面の1つが『識名園』

沖縄の世界遺産の一つでもある識名園・・・。
琉球王国の最大の別邸で、国王一家の保養や冊封使など外交使臣を接待するために、
18世紀の終わりごろ造営された『回遊式庭園』

大戦の爪あと、砲弾の痕も残る『育徳泉碑』





冊封使の琉球の滞在期間は、海況判断の風待ち期間もあるため、
半年以上にも渡るたる長期間この庭園に滞在されるとか・・・。

このため、琉球の印象をよいものにするため、琉球人の知恵を感じさせる工夫が
この庭園にはたくさんありました。







回遊式庭園は、眺める角度により趣があり、アップダウンもあり、とっても広く感じさせる工夫が
施されています。
2つの石橋も、異なる技法であえて造営することにより、中国式&琉球式の文化のチャンプルを
垣間見ることができます。

ガイドの上里先生

ここ識名園は、テンペストのストーリーでは、王府内にアヘンが入ってきているという問題を解決させるため、
孫寧温は、評定所筆者主取の役職を罷免し、識名園の雑用係に、任命される。
~第5章紫禁城の宦官より~

しかし、半日だけの勤務で、すぐさま大宮にもどることとなります。
詳しく、テンペストを読んでみて下さいね。








  


Posted by カルビ at 21:09Comments(0)沖縄観光

2011年01月26日

テンペストツアー

先日、テンペスト体感ツアーのモニターとして参加させて頂きました。

この企画をされた近畿日本ツーリスト様、そしてモニターツアーを募集されたてぃーだブログの方々、
そして、すばらしいガイドでテンペストの世界に引き込んでいただいた上里さん、
楽しいツアーを一緒に共有できたテンペスト好きの皆さんとご一緒できた出会いに感謝です。


このブログを読まれた方が、テンペストの世界そして、沖縄の歴史に興味を持って頂けたら、幸いです。
私なりのテンペストツアーの感想を書いてみようと思います。

この企画には、いくつかコース設定があり、
私は『官史・寧温の夢』~ガイド付き観光タクシー日帰りランチ付きプラン~に参加しました。

県庁前のバス乗り場を出発!
バスに乗り込む参加者の中には、テンペストの書籍を持参される方
手帳とペンを持参し、いつでもメモ!って方の姿

この時点で、参加される方たちのテンペストに対する思い入れを感じて、
遅れを取ったきがしましたが、写真を撮ろう♪
なんて、前向きな気持ちに切替えて参加しました。











そんな、こんなで護国寺に到着。
波の上宮と護国寺 ⇒神社と寺が隣接している不思議な場所
信仰の世界もチャンプル?!なんて思わせる空間がそこにはありました。

ここは、宣教師であり、医師でもあり、13カ国語を話す語学の天才『ベッテルハイム博士の住居の地』

この場に立ち、ベッテルハイムの肖像画を見て、そしてテンペストの
1節をガイドさんが読み上げてくれる。


















テンペストを読んだ方も読んでない方でも、テンペストの世界に引き込まれる。

もちろん、テンペスト大好きなガイドさんなので、気になったテンペストの質問をすると、詳しく答えくれたり、
もちろん参加者同士でのテンペストの話で盛り上がったり・・・・。


こんな感じに、参加者ともガイドさんと『テンペスト』という書籍から想像を膨らまし、一緒に実在する場所に
立つことができる!  ていうのが、このツアーの最大の魅力の思いました。













数年前に、この書籍を読み、沖縄の歴史の世界にはまり、『首里城』や『三重城』など、
何度も足を運んだことがありました。
やはり、独学的な自分の知識だけでは、その場に行っても『へ~、ココかぁ』位で
終わってしまうところもありましたが、やっぱり、そのテンペストの魅力を知っている方の
ガイドでその土地に立つと、その土地の最大限の見所満載の話が聞けることに、
絶対にガイドさんの必要性を改めて実感しました。

沖縄のガイドブックには、なかなか載っていない地元ならではのお話も聞けたりしますよ!















首里城では、当時のままの石畳と修復されたものが混在している場所もありました。


















私は、石垣島にす住んでいるため、旅行の始まりにこのツアーに参加しました。
このため、ツアー参加直後にもう一度『テンペスト』が読み返したくなり、旅の途中でもありましたが、
3冊目の『テンペスト』を買っちゃいました(笑)

このツアーに参加される方がもしいらっしゃるようでしたら、

単行本テンペスト持参
歩きやすい靴
那覇市内のマップ(ツアーでもらえるのかな??)

があると、良いかもしれません。

また、時間を見て他のコースにも参加してみたくなりました。


簡単では、ありましたが最後まで、読んで下さりありがとうございました。
テンペストツアーが、人気のツアーになりますように・・・・・・。



池上永一公認!小説テンペスト沖縄体感ツアーの詳細

http://okinawalanding.ti-da.net/e3214919.html































  


Posted by カルビ at 11:54Comments(2)沖縄観光

2011年01月05日

テンペスト

あまり普段本を読まない私でも、この本ははまりました。
上下巻を3日で読み上げたほど、はまりました。

沖縄を舞台にされた本でもあり、琉球王朝の舞台となる首里城でのストーリー。

そもそも、歴史という授業があまり好きでなかった私。
その時代に生きてないから、分からないよ・・・的な感情もあり、すきじゃなかったんです。

でも、沖縄に住んでから、昔からいい伝えられてる話、行事、遺跡もそう。
今自分が生活している環境にも、【昔からのままで】残っているものがたくさんあることに、
気付かされました。

だから、今住んでいる沖縄 その昔琉球と呼ばれた時代のことにとても興味を持ち始めたのです。

石垣島に住んでいながら、首里城の年間パスポートを持っていたこともありました。
天気のいい日に、瑞泉門 の前で、ビールを飲んでぼさーっとするのが、気持ちいい・・・
(観光客いっぱい通るけど・・(汗))


そして、テンペストの本にも、たくさんの場所での話が出てきます。
そんな、テンペストめぐりをしたこともあります。

そして、なんとテンペストめぐりーツアーがあるのにびっくり!!
これは、とっても行きたいツアー!!!

沖縄にお住まいの皆さん、是非
今回は、モニターツアーのお知らせです

http://okinawalanding.ti-da.net/e3221163.html

「テンペスト」とは
19世紀の琉球王朝で繰り広げられる、波乱万丈の歴史ロマン。
真鶴という名前と女を捨て宦官として王宮にあがった孫寧温は、
政治を担う評定所筆者として王政の財政改革に着手する。王室に
仕える男女の嫉妬に巻き込まれながらも、男として女として懸命に
生き抜く人生を描く。
文庫版の完結編「冬虹」が2010年11月に発売されたばかり。
仲間由紀恵主演による舞台化も決定し注目です。


ちなみに、私は昼は沖縄の歴史めぐり 
         夜は沖縄プロレスです!!

  


Posted by カルビ at 15:43Comments(4)沖縄観光

2010年12月26日

恋島

休暇の後半は、2泊3日の沖縄本島の旅の話から1つ。

「沖縄版アダムとイヴ」と呼ばれる伝承がある恋の島こと、沖縄県古宇利島へ、行って来ました。

この古宇利島は、沖縄のガイドブックにも、『古宇利大橋』の写真が必ずといっていいほど、掲載されるロケーションの良い島。

夏は、ウニ丼が有名だそうです!


生憎の天気で、海の色・空の色もイマイチでしたが、沖縄の旅の目的の1つでもあった、お宝探しに行って来たのです。

お宝とは、『幸せを呼ぶピース貝』
長い年月により、波や砂で削られ形を変えたある貝が、この『ピース貝』と呼ばれる貝となったのです。

この島のビーチでしか、拾えない貝。(だとか)

島人にも、簡単に見つかるもの??・・・など情報収集。
子供の頃に見た以来見かけていないとか・・・・

大きな期待をせずに、探すこと30分。
1個目を見事にGET


この1個目を3人でじっくり観察したのち、頭にイメージを叩き込み更に1時間経過後・・・、3人で6個発見することができました

カルビさんはこれで幸せに・・・・なるかわかりませんが、とっても楽しく幸せな時間を過ごしたことは間違いなし

是非、沖縄観光予定のある方は、候補に入れてみて下さい。
そして、夜は国際通りの沖縄プロレスへGO


  


Posted by カルビ at 18:14Comments(0)沖縄観光